2009年11月05日

〜妄想旅の記憶〜エキゾチックブルースカイ

モロッコの話のついでに、旅の記録の続き

2009年1月4日

モロッコでの2日目。寝坊して午後になってやっと行動開始。

マラケッシュツアーという二階建てバスにのって市内をめぐりました。

最初はよくわからなかったのですが、
このツアーバスは24時間または48時間有効のチケットで、有効時間内だと何度でも乗り放題。
好きな場所の停留所から乗車して好きな場所で下車できるシステム。
ただし、かなり乗りこなさないとあんまりお得ではないかも?


せっかくなのでオープントップの二階に乗りました。
イヤホンもあり日本語説明もありました。(なぜかイヤホン使えなかったけど・・・)

お天気はよく、空は青空。ブダペストとはまた違う風の香り。

途中でマクドナルドなんかもみかけたけど、おしゃれな感じ。

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最初に、メディナの西にそびえる、クトゥビアへ。
美しいミナレットと太陽の光。


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庭にはベンチがあってカップルや家族たちが憩いの時間をすごしていました。

緑の木々にかわいいオレンジ。そして青空に四角い塔。

冬だけど、まるで春を感じさせるような鮮やかな色。

今まではわりとどんよりした空の下だったから、この青さはとても新鮮でした。


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なんと美しいく、かわいらしい雲!

空の絵を描くときにイメージする雲そのもの。

上ばっかり向いて写真とっていたから、彦星君には不思議に思われたけど(笑)

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ジャマ・エル・フナ広場。マラケッシュのメディナの中心地。かつては処刑場だった場所らしい。

いまでは大道芸人やゲーム、楽器の演奏。
オレンジジューススタンドや露天、巨大なスークがひろがり、
周りにはたくさんのカフェやお土産やさん。

地図もガイドブックもなんにももっていなかったから、あとからどうゆう場所か知ったのだけど。

スークを歩いたけど、なんだかあんまり興味そそるものはなかった(笑)



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再びバスにのります。

やしの木が続く町並み。美しく洗練された感じで、エジプトともヨーロッパともアジアとも違う。
不思議な感覚でした。


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やがて日がくれてきました。
日が翳り始めると、外の空気は一気に冷たくなり、やっぱりここも冬なのだなと。



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ブダペストで買ったコートを着てでかけたけど、
ある意味ブダペストの方は寒いの感覚をとおりすぎていたから、
逆にモロッコの方がすごい「寒い」という感覚でした。

私はアフリカ大陸のはじっこにきているんだなあ。

てか、きちゃったんだなああ(笑)



posted by クッキー at 22:28| ローマ ☀| 旅のつれづれ〜妄想の記憶〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広場の羽根と心の広さ

妄想エナジーチャージデー2日目の朝

今朝は広場の入口の桜の木々立ちの間に、
羽のような細長い飛行機雲のような一筋の雲が。

おもわずパチリ。


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そして今日は、どうしちゃったの?っていうくらい
広場に沢山の白い羽がおちているのです。


こんなに一度に羽がおちていることは今までなかった。

どうしたのだろう・・・



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フレディの木。
よくみると、いつも風にそよいている姿を写していた枝の部分。
何枚かの葉っぱたちがすでに枯れ始めている・・・

みあげると、緑の葉っぱの中に、黄色い葉っぱ。
そしてブラウンに枯れ行く葉っぱたちが多いことに気がつく・・・

がんばれフレディ!冬を元気に越しておくれ!!


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そして横断歩道の赤信号で待っていたら。

一人の男の人が待ちながらタバコを吸っていました。

そこに、多分シルバー人材派遣?区の整備係りをやっている
おじいちゃん二人が声をかけました。


「ここは歩きタバコ禁止だよ。」

そういって、男の人に携帯用の吸殻入れを差し出しました。

でも男の人は無視。

係りのおじいさんたち、勇敢です。
「聞こえないの?ここは歩きタバコ禁止の場所ですよ」

すると男の人。
人が沢山いるまえで注意されたのが気にくわなかったのか。

なんと、携帯吸殻にタバコをいれるのかと思ったら。

道路にタバコをぽいっと投げ捨てた!!

しかも係りの人たちの足元に唾まで吐き捨てた!

これには係りの人達もかんかん。

そして道路の反対側では、やっぱり何かどなっているおじさん。

ちょうど、おまわりさんが二人、自転車で通りかかりました。

係りのおじさん

「向こうの人もダメだけど、この人もだめだ!
歩きタバコを注意したら、タバコを捨てた上に唾まではいてきたんです。注意してください」


男の人は、更に唾を吐き捨てて

(ってか、よくもまあそんなに唾がでるもんだよな・・・)


青信号に変わった横断歩道をすたすた平気で歩いていく。

その間、無言。なんだかこわいよね。

無言でタバコ捨てて、無言で唾を吐く・・・

言われたチャリのおまわりさん二人、あわててその人を追いかけていきました。

朝から穏やかじゃないなああ。

なんて思いながら会社に向うと、おまわりさんが通りの反対側から
また戻ってきた。

きっと取り逃がしたに違いない。



そしてお昼。

またまたアスファルトにおちている羽根を見つける。

ちょうどその前で立ち止まった。

沢山人がいたけれど、羽根を拾いました。

ほんの中にそっとはさみました。


そしてよく見ると・・・


道路や広場には意外とタバコの吸殻がおちているのです。

羽はもしかしたら、その存在に気付かせてくれたのかもしれない。

広場のタバコの吸殻を一つ一つ拾い上げるほど、
私はストイックな奉仕の精神は持ち合わせていない。

でも、沢山の羽の数だけ、空間にはまだまだ、
本来はそこに捨てなくてもいいものが落ちているという事。


だまってタバコを捨てて唾を吐いて歩いていった男の人。

多分今日は1日虫の居所が悪いかもしれない。
自分からしてみたら、朝から文句言われて気分悪いもんね。
でも、言われたことが道理にかなっているなら、
受け入れて認める素直さも必要だよ。

そのまま黙って吸殻ポケットにいれれば、
それでお互い気分よく事がすんだろうに。


なんだか心をもう少し広くもとうよ。

私も満員電車とか、駅のチャリ置き場がいっぱいだとむかつくけど。



フレディの広場でおきた、朝のできごとでした。



もうすこし広い心を持とう。

自分にも言い聞かせる。


あの広場を。通りを歩いている人の中で、
タバコと羽根が沢山足元におちていること。

何人の人が気がついているのかな・・・


posted by クッキー at 14:24| フレディ日記〜葉っぱたちと心の言葉〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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